店内に設置している「導入台リクエストBOX」ですが、おかげさまで月に10~15枚、機種数ですと20機種位のリクエストを頂けるようになりました。ありがとうございます。またブログのコメントとメッセージからも導入台リクエストが届きますので、それも合わせるとかなりの機種数です。

しかし、非常に古い機種のご希望も多く、調べてみると既に「検定切れ」になっている機種が含まれています。検定が切れている台は新たに導入が出来ません。そこで、以前にもブログで書いた事があるのですが、台の「検定切れ」に関して、もう一度詳しく書かせて頂きます。


メーカーは新しい台を開発すると、公安委員会に対して、「法律に基づいて製造しましたので、この台を試験して頂き、適合するようなら販売の許可を頂きたい」という「検定の申請」を行います。実際に試験を行うのは「保通協」と呼ばれる検査機関で、この試験をパスすれば晴れて市場に出回る事になります。

しかし、「検定の有効期間」というのがあり、パチンコもスロットも「公安委員会が公示した日から3年間」と定められています。既に設置されている台は3年を過ぎてもそのまま営業可能です。しかし3年を過ぎている台は新たに導入する事ができません。
本日の新装で導入したアイムジャグラーAPEXは検定切れギリギリです。来月1月で検定が切れるので滑り込みで導入した台です。

リクエストを頂いた機種の中で既に3年を経過している機種は導入したくても導入が出来ないのです。
ユーザーに一番知名度が高いP-WORLDの機種インデックスで機種名を検索すると[導入開始]の欄に〇年〇月と書かれています。この年月で既に3年を経過していれば100%導入は出来ません。
しかし、このP-WORLDの導入開始では2年半しか経過していないように見えても導入できない台があります。
通常検定を通過した台はメーカーとしては少しでも早く発売したい所ですが、他メーカーとの発売時期の重複、台の製造段階での不具合、決算の都合、その他の要因によって、検定通過後に直ぐに販売するとは限りません。遅い機種だと、検定通過日から半年以上経ってから発売するような機種もあります。

検定年月日は専門のサイトで調べられますが、1機種ずつ調べるのは大変です。
もっと簡単なのは「中古機相場ドットコム」です。このサイトは検定切れの機種を表示しない様になっているので、検索にヒットしなければ検定切れになっているという事です。

また、検定切れが近づいている台はリクエストを頂いても、台の購入から実際に設置されるまでには最低でも3週間は必要なので、既に間に合わない場合がある事もご了承ください。


先日店内設置のリクエスト用紙を一部修正して、お店からの返信が出来るようにしました。今後は返信が書かれた用紙をリクエストBOX近くに掲示する事にしました。そうすれば検定切れで導入できない時などにその旨を記入してお答えする事が出来るからです。

今後もリクエスト台をどしどしご投票ください。