あと2週間を切った消費税増税。

組合から頻繁に消費税対応の方法についてメールが来ています。
前にブログでも書いたように、今回の消費税アップはユーザーにも大きく影響します。

数日前にホールコンメーカーにも電話してみました。
結論から言うと、各県、各ホールごとに対応方法はバラバラというのが現実の様です。

当店に於いては今の所、様子見のスタンスを取っています。しかし早くも増税分を玉数カットで動き始めているホールが出てきています。4月1日から交換率をこっそり変えてくるホールが出てくる事も予想されています。


ユーザーが知っておいた方がいい情報があります。

平成26年4月1日から、風営法の一部が改正されます。特にユーザーにとって重要となるのが「遊技料金」です。

これまで、皆さんは様々なホールで「貸玉料金」の表示を見た事があると思います。サンド・券売機・精算機や壁などに表示されている1玉又は1枚の貸し出し料金の事です。これは、法律で「料金の表示は営業所において客に見やすいように表示しなければならない」と定められているからです。

今まで呼んでいた「貸玉料金」の呼び方は4月1日から無くなり、「遊技料金」と言う名前に変わります。


「遊技料金」という言葉が今まで無かったわけではありません。解釈が変わるのです。
現在は、【貸玉料金=遊技料金+消費税】というルールです。ホールに書かれている1玉=4円は消費税が含まれているという事なので、現在は、4円÷1.05=3.8095...円なので、約3.81円が遊技料金で、約0.19円が消費税になっています。

消費税増税の話が出るまでは業界人も「貸玉料金」と「遊技料金」の区別が出来ていなかった人が多く、増税問題が浮上してから漸く業界人も「貸玉料金」と「遊技料金」が別物である事を知った人が多かったのではないでしょうか。

現在既に店内至る所に貼られている貸し玉料金表示を一夜にして一斉に遊技料金に変えるのは困難ですから4月1日に全てのホールが変えてくると言う事ではありません。また、「貸玉料金」と使ってはいけないと言うほどの効力はありません。
しかし増税によって貸し玉数をカットするホールなどはそれを切っ掛けに遊技料金という表示に変更してくると思われます。
消費税増税に際して、他にも色々な事が変わります。


つづく