今から遡る事5年前。

九州旅行で福岡へ。
博多の街をふらふら歩いていると・・・小さな市場?を発見。
そこにあったのは初めて見たイチゴ「あまおう」。

大粒の真っ赤なその姿と、「甘王」と言う名前に衝撃を受けてその場で購入。
公園で一口パクリ。

・・・甘い!美味い!

「とちおとめ」なんか比では無い。



しかしその後、関東のスーパーでも買えるようになり、何度もあまおうを食べたものの、博多で買ったあまおうに匹敵する甘さのあまおうには出逢ったことが無い。


それから月日は流れ、3年位前に「栃木i27号」という驚異の新品種が開発されたと何かの記事で読んだことがあります。

栃木県は全国最大のいちご収穫量と作付面積を誇る、正に「いちご王国とちぎ」。
その代表作はご存知「とちおとめ」ですが、東京のデパートも、埼玉のスーパーも、福岡が生んだ最高級品種「あまおう」に侵略されています。

しかし、その「あまおう」の牙城を崩すと言われているのが「栃木i27号」なのです。
数年前から栃木i27号がどこで売られているのか問い合わせた時は、「まだ一般には出回りません」と言われました。
一昨年にも聞いた時は、「来年から市場に出回りますよ」との回答でした。


すっかりそんな事は忘れて、1月5日、佐野市にあるアグリタウンに子供を連れていちご狩りに。
満腹になって受付に戻ると、妻が「ちょっと!!」と、慌てた顔して手招きしながら叫んでいます。

そこには栃木i27号が!


栃木i27号の商品名は「スカイベリー」。

夢にまで見た栃木i27号が、今、私の目の前に!

画像勝手に使ってすみませんがこれです!

スカイベリー画像2


あまおうも凌ぐ大きさ。


あまおうによってずっと苦汁を飲まされてきた栃木が、研究に研究を重ね、とちおとめの品種登録がされてから17年もの間、900の組み合わせを交配し、10万株以上もできた中から選抜されたのがスカイベリーです。

スカイベリー系譜図


周りの株とは一目見ただけでわかるほどの光を放っていたと言われているスカイベリーは、温室の柱の蔭にひっそりと隠れていたそうです。
それを発見した研究員は今でもその時のハウスの場所を覚えていると言っています。

甘さとしては「あまおう」が僅差で上かもしれませんが、爽やかで芳香な独特な香りと、溢れんばかりのジューシー感はスカイベリーの方が上。
また甘いだけではなく酸味も兼ね備えている為、その酸味が甘さを引き立たせます。

但し、見た目の赤さはあまおうが上。その為、あまおうは見た目の先入観から、「これは甘そうだ!」と思って食べてみたら大して甘くなかったという現実もあるのですが、反対にスカイベリーはそこまでの期待をしない為に余計に甘さを感じると言う所が大きな違いです。

形はあまおうがゴツゴツのブサイクとすれば、スカイベリーは綺麗な円錐型をした上品な貴族。

果たしてスカイベリーは東京の高級デパ地下に置かれている「あまおう」を隅に追いやる事が出来るのか!?



「お前はいちご研究所の回し者か?」と言われるほどに随分熱く語ってしまいましたが、早い話が日本最高級いちご「スカイベリー」を販売します。

1月18日(日)
全店合同販売で、栗橋店は午後2時頃スタートの予定です。

本来1パック10粒ほど入って1000円程度で売られていますが、今回は更に大粒な上位品をご用意しました。

1パックなんと1250円でたったの6~8粒!
佐野市在住の井腰主任が出勤ついでに、産地で全店分まとめて直接買い付けして参りますので送料が乗っかりません。

お土産に家に持って帰ったら子供は大喜びで、奥さんまで驚く事間違いなし。
インパクト絶大です!
2個も食べたら満足です。

限定10パック販売します。