パチンコ店もネットの時代・・・

ファンタジーランドが先日1日の稼働の最高記録を出した事は報告しましたが、それにはそれなりの理由がありそうです。

なぜなら、店長の話では最近「動画見ました!」と声を掛けられる事が多くなったという。動画を見てファンタを知って来てくれたお客様で、話しかけてくれる事の方が少ないのではないでしょうか。
そう考えると、もっと多くのお客様が動画やブログを見てご来店されている思われます。

また、あるお客様からの情報によると、「記録が出たあの日はサクラがいたらしい」と言っていた常連様がいたとか…
もちろんサクラなど雇うはずもありませんが、要するに見慣れないお客様が最近多くなっているのではないかと推察できるのです。

私がこのブログを書き始めたのは今から4年前。
ブログを書き始めた頃、私はこう思っていた。
「パチンコ店は店舗型の商売だから、お店に来られない地域に住む方にブログを読んでもらっても、あまり意味が無いのではなかろうか」と。

その為、当初ブログのQRコードはDMや店内ポスターだけにしか公開しておらず、実際にお店に来てくれている人だけを対象にお知らせしていました。

また逆SEO対策として、ブログ記事が極力Google検索にヒットしづらい様にしていました。
例えば「絆で念願のフリーズ」とタイトルにしてしまうと、ヒットしやすくなってしまうので、敢えて「ついに!」の様な抽象的なタイトルにして、クリックされにくくしていたのです。

記事の最初の3行はSEOとしては非常に重要で、検索結果のページに表示されるので、極力何の記事なのか分からないように最初の3行は結論から書かずに前置きから書く様にしていました。

そんなある日、東北からわざわざお店に来てくれた方がいた。
そんな事も有るんだぁと感動したと共に、これまででは絶対に考えなかった、「遠くから来てくれるお客様でも近隣のお客様と何ら変わらない」という考え方になっていった。

その頃から私はブログのタイトルも記事の最初の3行も極力わかりやすくクリックしやすい言葉にするようになった。

最近テレビでしきりに言われている「インバウンド」。
観光地では外国人がものすごいスピードで増えているという。

パチンコ店はまだまだ外国人にとってディープな世界のため、インバウンドはそれほど効果が出ていないが、パチンコユーザーは確実にSNSやブログ、動画、Twitterによって行く店に変化が起きている。

「遠くてもいいから、面白い特徴のあるパチンコ店に遊びに行ってみたい」という新しいニーズが存在している。

実際には遠くからご来店されたお客様は交通費も掛かっているので1万2万と打つ事は無くても、動画やブログを見て、遠くから来てくれるお客様がいる事は少しずつ私達スタッフの喜びにもなってきているのです。

遠くのお客様が来てくれれば、地元のお客様にもメリットが出てきます。地元のお客様が8割、遠方からのお客様が2割。そんな風になれば、お店全体としては活気が出て、余計に地元のお客様も増えて行きます。

そんなパチンコ店がこれから増えてくるのかもしれません。