「④高設定に座る」ですが、全国的なデータでは次の様な傾向になっています。
但しジャグラー系は全く違います。ジャグラー系を除く設定配分の傾向です。

あくまでも傾向であり、例外はあります。

■設定1
設定1の機械割が97%前後の機種は約40%~50%が設定1。
設定1の機械割が98%を超える様な機種は約60%が設定1。

■設定2
設定2の機械割が98~99%に収まる機種は約30%が設定2。
設定2の機械割が99~100%前後の機種は約25%~30%が設定2。

■設定3
設定3の機械割が100~101%に収まる機種は約8%が設定3。
設定3の機械割が101~102%前後の機種は約5~6%が設定3。

■設定4
※設定4以上になってくると機種により機械割に大きな差が出てくる。その為、設定4の機械割が低い機種は高設定の投入率が高くなり、高い機種は投入率が低くなる傾向が顕著になってくる。
設定4の機械割が低めの機種は約6~7%が設定4。
設定4の機械割が高めの機種は約5~6%が設定4。

■設定5
※設定5以上になってくると、機種により設定4以上に機械割に大きな差が出てくる。その為、設定5の機械割が低い機種は高設定の投入率が高くなり、高い機種は投入率が低くなる傾向が設定4の時よりさらに顕著になってくる。
設定5の機械割が低めの機種は約0.6~1.0%が設定5。
設定5の機械割が高めの機種は約0.3~0.6%が設定5。

■設定6
※設定6の機械割は設定5・設定4よりさらに大きな差がある(ある機種では110%、ある機種では119%のように)。その為、設定6の機械割が低い機種は設定6の投入率が高くなり、機械割が高い機種は投入率が低くなる傾向がある。
設定6の機械割が低めの機種は約0.4~0.8%が設定6。
設定6の機械割が高めの機種は約0.3~0.5%が設定6。


設定4は、設定5・6に比べて約10倍近くも使われている事が判ります。

ざっくりですがこんな感じです。

もう一つ付け加えると、人気の台は確実に高設定の投入率が高くなっていて、上記の投入率より高設定の投入率が高くなっている事は間違いありません。やはり人気機種はホール側も大切に使おうとしている事が判ります。


ジャグラー系は上記の傾向とは全く違います。
設定1が年々少なくなり、遂には設定2の投入が設定1を抜かし、
今では完全な逆転状態にあります。

設定1=15~20%
設定2=40~50%
設定3=15~30%
設定4=10~20%
設定5=5~8%
設定6=2~4%

ジャグラーは設定1の機械割が他機種に比べて圧倒的に低いのでホールもメイン設定を設定2まで上げていると思われます。特に同じジャグラーの中でも設定1の機械割が低い機種は設定1の設置率が10%を下回っている機種まであります。数年前より厳しくなったホールは抜きすぎには注意しており適正営業を真剣に考える様になってきている証拠です。

またジャグラーの高設定はパチンコの海シリーズと同様に他機種と比べると別格の投入率になっています。

設定師はしっかりと機械割を見ています。
同じ設定でも機械割が高い機種と低い機種では全国データにおいてしっかりと投入率が変化しています。
昔の様に設定1or5&6の時代は終わりました。設定6の機械割だけを信じてこの機種は狙い目と考えてしまいがちですが、設定6の機械割が高い機種はその分投入率も少なく、低い機種はそれなりに投入されている事を理解して台選定を行う必要があります。


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