この半年、本社への出勤が増え、現場に出る回数が減っていました。

しかし「事件は会議室で起きてるんじゃな い!現場で起きてるんだ!!(青島)」という事で、今日から心機一転、現場への出勤回数を大幅に増やす事にしました。

その最初に強化したい店舗がファンタジーランドです。

もちろんお客様もご存知の通り、相澤店長は凄腕の店長ですが、私も全面的に協力させてもらおうと考えています。

そこで今日は相澤店長と二人で栗橋のガストに行ってきました。

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ガスト栗橋店は私と相澤店長との思い出の場所だからです。


~あれは平成26年5月の事~

現在のファンタの店長である相澤店長がある日突然、アルバイトの面接にやってきました。

礼儀正しく、清潔感のある身なりと風貌。
質問に対する明快な回答と、やる気に満ち溢れたその目に、「この人はただのアルバイト面接者ではない」と感じました。そして数分話しただけで「この人は近い将来必ず店長になるだろう」と思ったのです。

当時、直接の社員採用をしていなかった当社の規定では、アルバイト期間3カ月以上を経過しないと社員登用の資格はありませんでした。
その為、「最低でもアルバイト期間3カ月以上を経過しないと社員にはなれませんがそれでも大丈夫ですか?」と聞くと、「はい!結構です。」と、まるで「自分が社員登用されないはずがない」と言わんばかりの表情で答えてきます。

普通なら即採用ですがあまりの衝撃に「これだけの人材を本当にアルバイトで採用していいのだろうか?あまりにも当社を買い被り過ぎではないか? 入社して直ぐに、求めているような会社ではありませんでしたと辞めてしまわないだろうか?」とさえ思ってしまい、後日もう一度頭を冷やしてもらってから再面接する事にしてしまったのです。「私に育てられるだろうか?」と不安があったと言う方が正しいかもしれません。その位のインパクトが彼にはあったという事です。

しかし二回目の面接でも彼の入社への意志は揺るがず、「じゃあ分かりました。後日採用可否を連絡します。」と言って面接が終わりました。

もちろん採用を心に決めていたのですが、どうも納得がいかず、場所を変えてもう一度じっくりと話をしたいと思って誘ったのがガスト栗橋店であり、3回目の面接で「よし、この人が本気なら、俺も本気でこの人を育てよう」と心に誓ったのです。


その後の相澤店長の活躍はファンタにご来店頂いているお客様なら誰もがご存知の事と思います。

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なんと、アルバイト入社から店長就任まで、わずか「1年10ヶ月」という、当社の創業以来の最短記録を樹立してしまったのです。

だから、ガスト栗橋店は私と相澤店長の思い出の場所でもあるのです。


そして今日座った席はあの日座った席と同じ席でした。
「空いてるかなぁ?」と思って入店したら、お昼時なのに偶然あの席が空いていました。

この場所を選んだのには意味があります。

私と相澤店長が4年前にスタートした場所であり、そして、今日が新たなる出発の日でもあるからです。

元気が無いパチンコ業界に元気と活力を与えたい。
その為にはどうしたら良いのかについて二人で話し合いました。
これからのファンタの方向性についてじっくりと作戦を練りました。

良くありがちな、「3月1日からスタートしよう!」ではありません。
日にちなんてどうでもいいんです。

超スピードで今日からスタートです。