2017年1月から2018年2月までに閉店したパチンコ店の県別軒数で、埼玉県は5位の44店舗でした。

しかし唯一閉店が0店舗だった県がありました。

どこだと思いますか?


沖縄県です。

これだけのパチンコ不況で閉店した店舗が一年以上無いとは・・・

沖縄は現在人口が増えており、この先も2025年か2030年位まで増え続けると言われています。

Wikipediaによれば
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2010年における沖縄県の合計特殊出生率は1.87人と全国の1.39人を上回り、1975年度以来連続で全国1位を維持している。

『平成17年度版 厚生労働白書』によると、出生率が高い理由として、

①他の都道府県と比較して親族や地域同士とのコミュニティの結び付きが強く、相互扶助の精神(方言で「ユイマール」)が残っている。

②男系子孫を重んじるため、男児を産むまで出産を制限せず、結果的に多産する。

という2つの説を挙げている。
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人口が増える事はどの商売にもプラスなのは当たり前です。

しかし、私が思うに沖縄の店舗が閉店0軒だったのは、人口増のほかに「スロット偏重型営業」と「沖スロブーム」が影響しているのではないかと思います。

昨夏の記事にも書きましたが、沖縄県は全国で唯一スロット台数がパチンコ台数を上回っている特殊な県です。
スロットは確実にパチンコを凌駕しつつあります。短期間で見ると規則改正によりパチンコの人気が出たり、スロットの人気が上がったりと変動しますが、長期的に見れば確実にスロットの台数の方が増えている事は明らかです。沖縄はその先端を走っていると言えます。


沖スロブームも必ず影響しています。沖ドキの大ヒットは「沖スロ=30φノーマルAタイプ」の固定観念を見事に打破しました。スロットコーナーの沖スロ占有率は着実に上がっています。

パチンコ不況の救世主である「スロット」「沖スロ」を早くから浸透させていた沖縄だからこそ、閉店0店舗と言う驚異的な結果を残せたのだと思います。


パチンコの最もらしい稼働アップ理論にはいくつかの矛盾があります。
①超高齢社会によって年金受給者をターゲットにすると成功する
②高齢者は低貸しのパチンコを好むから1円パチンコに注力しよう
③長期的にスロットが増えているからスロットを増やした方がいい
④若者はほとんどパチンコを打たないので将来的にはスロットが勝つ

なんだかどれもあっている様な気もします。

しかし結果的に沖縄はこの不況で閉店が無かったのですから、そこには何かしらのヒントがあるはずです。


海物語シリーズでも沖縄シリーズは鉄板であり、沖縄そのものに魅力があるとも言えます。

私も昨年すっかり沖縄に魅了されてしまいました。何だか分からないけど沖縄って考えるだけでとても楽しいんですよね。

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パチンコスロットは遊びですから、「楽しさ」が重要なのだと思います。