鳴り物入りでデビューした解剖が気になって仕方がなかったのですが、蓋を開けてみれば予想通りの展開に・・・

全国データによれば最大MY値が1679枚になっています。
最大MYとはスランプグラフの一番凹んだ所から、一番盛り上がった所までの差枚です。

この数値が1600枚台は「正直大した事無い」という感想です。
これが1800枚から2000枚を超えてくると「おおっ!」となるのですが、純増5枚と言っても止まらないほど続く事はほとんど無いと言えます。

昔4号機時代にミリオンゴッドとアラジンAがありました。どう考えてもミリオンゴッドの方が体感的には荒いのですが全国的な差玉ランキングでは本当のトップクラスは殆どがアラジンです。
その理由はアラジンにはスーパーアラジンチャンス(SAC)が搭載されていて、SACゲーム数の振り分けが以下の様になっていたからです。

0回 50%=期待獲得枚数120枚
10回 33%=期待獲得枚数250枚
30回 5%=期待獲得枚数510枚
50回 5%=期待獲得枚数770枚
100回 5%=期待獲得枚数1430枚
200回 0.25%=期待獲得枚数2740枚
300回 0.25%=期待獲得枚数4050枚
400回 0.25%=期待獲得枚数5360枚
500回 0.25%=期待獲得枚数5360枚
1000回 0.1%=期待獲得枚数13200枚
2000回 0.006%=期待獲得枚数26300枚
3000回 0.006%=期待獲得枚数39400枚
4000回 0.006%=期待獲得枚数52500枚
5000回 0.006%=期待獲得枚数65600枚

一撃の獲得期待値が65600枚とは常軌を逸した時代ですw
0.006%と書いてありますが実際は1/16384ですから厳密には0.0061035%です。SACの16384回に一回だけ当選します。
このように強制的に振り分け率を作る事で、偶然にもそれに当選してしまえばいつまでも続く状態にできるわけです。

ところが純粋な転落抽選の場合は確率的に偶然が重なって継続する事になる為、驚異的な継続回数は驚異的な確率になります。世界解剖の最大MYも確率に偏りを作ってくれればロング継続が起きるのでしょうが、恐らく開発者側からすれば法規上難しかったのだと思います。

世界解剖は今の所高稼働していますが、お盆明けの通常営業結果で今後の稼働が予想できます。

スロットは解析が出てから本当の人気が決定されるので、単に純増5枚だけではない新たなゲーム性が隠れている事を期待したいと思います。