こんなコメントを頂きました。
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(一部抜粋)
今や二言目には規制規制の時代だから仕方ないって事は承知の上ですが、店舗の幹部として新装開店とはどのような扱いですか? 
昔の新装開店といえばそりゃあもう期待たっぷりワクワクしたモノでした。しかし今時の新装開店って……… マンネリしてないですか?
下手すりゃ月に2回くらいの新装は当たり前なのにワクワク感なんてどこ?ただ新しい機種が入りましたー程度にしか感じません。 
まあ、どの、機種も似たり寄ったりの仕様で面白いってのがあまり感じないからですかね?客側と店側で考えが違うのは解りますけど……… 
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「新装開店とはどのような扱いか?」と聞かれますと、お客様がいつもより増えるのですから「特別な日」である事は間違いありません。但し、新台以外の機種はどうなのかと聞かれてもそれを答えてはいけないルールになっています。

昔はどこの店も「新装開店」と言っていましたが、いつの頃からか、「新台入替」をよく聞く様になりました。「新台入替えただけです」って店長も思ってるから、「新装」なんてオーバーで嘘臭いと自分でも後ろめたく思っているからでしょうか。

昔と今でこんなにも変わってしまった理由は広告規制です。
平 成 2 4 年 7 月 1 3 日に警察庁生活安全局保安課長より発出されたこれが原因です。

間違いなくこれです。
平成24年と言えば震災の翌年。
「困っている人もいるのにチャラチャラしてんじゃねぇ!」って事です。

この長文の一番下を見てもらえば分かりますが警察庁が禁止事項をこんなに具体的に書いて指導した事は一度も無かったわけです。普通これは県警が指導するレベルの話で、警察庁はこれまで「著しく射幸心をそそるおそれのある営業をしない事」程度の曖昧な表現で指導していました。それがこんなに具体的に示されたのですから「これは警察も本気だ」と業界は恐れおののいたのです。震災の翌年だけに業界としても「別に守らなくてもいいや」とはならず、素直に従わなくてはならない空気でした。

これ以降、新台以外の特定機種をチラシに入れたり、お勧めコーナーにしたりできなくなりました。だから新装開店は新台だけしか期待が持てなくなっていったのだと思います。
当時、新装と同時に他の機種も力を入れていたホールもたくさんあったと思いますが、宣伝していない為になかなか伝わらず、赤字になっているのに稼働が少ないなんて事が起きていたはずです。結局それが長く続いたのでホール側も新台以外の機種に自然と力を入れなくなっていったのだと思います。

そうは言っても今でも新装開店の日に他の機種にも多少力を入れているホールはたくさんあると思います。伝わらないだけだと思います。


あんまりご納得いただけない回答だったとは思いますが、一つだけ言えることがあります。
お店が「〇〇コーナーお勧めです!」と宣伝すると誰にでも解かってしまいます。
しかし、宣伝しない事のメリットはよく観察している人だけが得をするという事です。新装開店の日に他の機種をよく観察している人はもしかしたら他の人が気が付いていないかもしれませんので自分だけが良い台を見つけられるとも言えます。

私は絆を朝一狙いで並んだのに台が確保できなかった時はこっそりパチンコ台を打っている時が多いです。普通の人は殆どが狙いのスロット台に座れないと違う機種のスロットに座ってしまいますが、私は勝てる可能性のあるパチンコに移動する事の方が多いです。

~人の行く裏に道あり花の山~

だと思っておりますので。