ファンタから車で約30分。
栃木・群馬・埼玉・茨城の4県にまたがる広大な遊水地、「渡良瀬遊水地」のご案内です。
(ご注意!)
栃木・群馬・埼玉・茨城の4県にまたがる広大な遊水地、「渡良瀬遊水地」のご案内です。
少し遠いですが遠方から遥々やって来たからには行ってみたいスポットです。
2012年ラムサール条約に登録された渡良瀬遊水地は、森高千里の歌「渡良瀬橋」で有名になった渡良瀬川の下流にある遊水地。ハート型をした巨大な貯水池があり、貯水池と広大なヨシ原全体を総称して渡良瀬遊水地と呼んでいます。
行ってきました渡良瀬遊水地!
先ずはこんな風景から(180度パノラマ)
毎週、平日の月曜は入れません。月曜日が祝日なら翌日の火曜日が休みです。
遊水地への入口は何ヶ所もあります。
ファンタから行く場合は
・中央エントランス
・北エントランス
・スポーツふれあいセンター入口
歩いて広々した貯水池を軽く眺めたいなら、中央エントランスから入ります。
青で「現在地」と書かれているのが中央エントランス。
↓
でもこの貯水池はバカデカイ!
上の画像を拡大して距離を見て下さい。
中央エントランスから入るとこんな感じです。
向こうに見えるのは向こう岸じゃなくて貯水池の中央の島ですから。
軽く眺めるだけなら、ここだけでも開放感を味わえます。
しかし本格的に楽しむなら、ひたすら歩くだけになるので中央エントランスから入るのはやめましょう。
お勧めは北エントランスです。
ここから入るのが一般的です。
↓
こんな所を抜けて
北エントランスから入って行き、ウォッチングタワー(下画像)が右手に見えて来たら、間もなく「子供広場ゾーン」と書かれた看板(小さいので注意)が出てくるので右に曲がるとその先に駐車場があります。
途中にあるウォッチングタワー
↓
登ると渡良瀬遊水地全体が見渡せます。関東平野って平らですねぇ~
↓
望遠鏡は無料ですが若干見にくいです。
突き当たりに駐車場があり、貸自転車もあります。
大人は2時間300円です。
貸自転車で貯水池を走ると最高です。
3段ギア付きです。
駐車場から直ぐ近くにはバーベキューを持ち込みで出来る広場があります。
道具は全て自前でご用意下さい。
バーベキュー派の方はこの広場でどうぞ。
↓
バーベキューのできるエリアは貸自転車のおじちゃんに聞いて下さい。
↓
GW中に300組が来てもまだ余裕があったそうです。
なにしろ、この広さですから。
↓
鳥のさえずりがあちらこちらで聞こえてきます。
貯水池も開放的です
============
これは私の個人的なお勧めですが、渡良瀬遊水地ではスカイダイビングを見る事が出来ます。
ヘリで上空まで上がり、ゴマ粒みたいな人間が1人や複数人で降りてくるのを間近で見られます。
自分でやる事も出来ますが事前の申し込みが必要です。
藤岡スカイダイビングクラブさんがやっているそうです。
↓
藤岡スカイダイビングクラブ
スカイダイビングはスクールを卒業しないと一人では飛べません。
初心者はインストラクターと一緒に飛ぶタンデムダイブになります。28000円~32000円前後掛かります。ヘリが高いんでしょうね。
土日はほとんどやっているみたいです。
HPには火・水・木もやってると書かれています。詳しくは藤岡スカイダイビングクラブさんのHPをご覧ください。
スカイダイビングを見たい方は北エントランスではなく、更に北へ向かい、スポーツふれあいセンターから遊水地に入ります。
スポーツふれあいセンター
↓
事前に渡良瀬遊水地ガイドマップを貸自転車のおじさんにもらっておくと便利です。
マップを見ないと、広すぎてスカイダイビングの場所まで辿り着けませんのでご注意下さい。
ガイドマップはスマホでもダウンロード可能です。
↓
渡良瀬遊水地ガイドマップ
スポーツふれあいセンターから入って行き、第3排水門近くの「スポーツスカイフィールド」まで車で向かいます。
赤がルートで、黄色い四角がスカイフィールドです。

2012年ラムサール条約に登録された渡良瀬遊水地は、森高千里の歌「渡良瀬橋」で有名になった渡良瀬川の下流にある遊水地。ハート型をした巨大な貯水池があり、貯水池と広大なヨシ原全体を総称して渡良瀬遊水地と呼んでいます。
行ってきました渡良瀬遊水地!
先ずはこんな風景から(180度パノラマ)

毎週、平日の月曜は入れません。月曜日が祝日なら翌日の火曜日が休みです。

遊水地への入口は何ヶ所もあります。
ファンタから行く場合は
・中央エントランス
・北エントランス
・スポーツふれあいセンター入口

歩いて広々した貯水池を軽く眺めたいなら、中央エントランスから入ります。
青で「現在地」と書かれているのが中央エントランス。
↓

でもこの貯水池はバカデカイ!
上の画像を拡大して距離を見て下さい。
中央エントランスから入るとこんな感じです。


向こうに見えるのは向こう岸じゃなくて貯水池の中央の島ですから。

軽く眺めるだけなら、ここだけでも開放感を味わえます。
しかし本格的に楽しむなら、ひたすら歩くだけになるので中央エントランスから入るのはやめましょう。
お勧めは北エントランスです。
ここから入るのが一般的です。
↓


こんな所を抜けて

北エントランスから入って行き、ウォッチングタワー(下画像)が右手に見えて来たら、間もなく「子供広場ゾーン」と書かれた看板(小さいので注意)が出てくるので右に曲がるとその先に駐車場があります。
途中にあるウォッチングタワー
↓

登ると渡良瀬遊水地全体が見渡せます。関東平野って平らですねぇ~
↓



望遠鏡は無料ですが若干見にくいです。

突き当たりに駐車場があり、貸自転車もあります。


大人は2時間300円です。

貸自転車で貯水池を走ると最高です。
3段ギア付きです。

駐車場から直ぐ近くにはバーベキューを持ち込みで出来る広場があります。
道具は全て自前でご用意下さい。
バーベキュー派の方はこの広場でどうぞ。
↓

バーベキューのできるエリアは貸自転車のおじちゃんに聞いて下さい。
↓

GW中に300組が来てもまだ余裕があったそうです。
なにしろ、この広さですから。
↓


鳥のさえずりがあちらこちらで聞こえてきます。
貯水池も開放的です

============
これは私の個人的なお勧めですが、渡良瀬遊水地ではスカイダイビングを見る事が出来ます。
ヘリで上空まで上がり、ゴマ粒みたいな人間が1人や複数人で降りてくるのを間近で見られます。
自分でやる事も出来ますが事前の申し込みが必要です。
藤岡スカイダイビングクラブさんがやっているそうです。
↓
藤岡スカイダイビングクラブ
スカイダイビングはスクールを卒業しないと一人では飛べません。
初心者はインストラクターと一緒に飛ぶタンデムダイブになります。28000円~32000円前後掛かります。ヘリが高いんでしょうね。
土日はほとんどやっているみたいです。
HPには火・水・木もやってると書かれています。詳しくは藤岡スカイダイビングクラブさんのHPをご覧ください。
スカイダイビングを見たい方は北エントランスではなく、更に北へ向かい、スポーツふれあいセンターから遊水地に入ります。
スポーツふれあいセンター
↓

事前に渡良瀬遊水地ガイドマップを貸自転車のおじさんにもらっておくと便利です。
マップを見ないと、広すぎてスカイダイビングの場所まで辿り着けませんのでご注意下さい。
ガイドマップはスマホでもダウンロード可能です。
↓
渡良瀬遊水地ガイドマップ
スポーツふれあいセンターから入って行き、第3排水門近くの「スポーツスカイフィールド」まで車で向かいます。

赤がルートで、黄色い四角がスカイフィールドです。
(ご注意!)
スカイフィールドに行くには、途中でこのゲートをクリアしないと行けません。
↓

ハイエースでも通過しているようですが、車幅が広い3ナンバーの方はギリギリだと思います。二人で行くなら一人が下りて誘導した方が無難です。
ポールには、これまで何台もの挑戦者たちが砕け散って行った痛々しい傷跡が・・・

私はプリウスで行ったのですが、左右7~10cm位ずつしかありません。
ミラーをたたまないとミラーがギリギリ接触する狭さです。TOYOTAエスクァイアで通った時はプリウスより余裕がありました。
途中に鉄板の橋があり、ガタガタうるさいですが大丈夫です、私は落ちませんでした。
しばらく行くと、こんなものが見えてきます。


ここが第3排水門です。この駐車場に停めて下さい。
すると眼下にスカイダイバー達が集結しています。

もっと近くで見たい方はあの場所に行って、一筆書くともっと近くで見られるそうです。しかしこの駐車場からでもこんなに近く見られるので充分です。
空を見上げるのは非常に眩しく、薄茶では無く少し暗めのサングラスが必須 です。
ここは滑走路が無いためか、セスナじゃなくてヘリで飛んでいます。
スカイダイビングは地上約4000m、雲の遥か上から飛びますので、曇りの時は自由落下している状態は見られず、パラシュートが開いた状態で雲の中から現れます。この時間帯は残念ながら曇っていたので自由落下中は見られませんでした。
これはパラシュートを開いている状態です。
↓
画像では伝わりませんが、本物はもっと大きく見えます。
晴れていればヘリから飛び出した瞬間から、時速約200kmで降りてくる状態も見られます。感動しますよぉ~
と言っても、飛び始めた時はただのゴマみたいです。かなり近くに落ちてくるまで、空に浮かんでいるゴマ粒です。
パラシュートが開いてからの降下を見ているのも面白い。パラシュートが風を切る音って驚くほど大きいんです。バンジーなんかやるより、どう考えてもスカイダイビングの方がいいですよね。恐さより感動がありますから。
ご興味のある方は問い合わせてみてはいかがでしょうか。
渡良瀬遊水地のご紹介でした。
↓

ハイエースでも通過しているようですが、車幅が広い3ナンバーの方はギリギリだと思います。二人で行くなら一人が下りて誘導した方が無難です。
ポールには、これまで何台もの挑戦者たちが砕け散って行った痛々しい傷跡が・・・

私はプリウスで行ったのですが、左右7~10cm位ずつしかありません。
ミラーをたたまないとミラーがギリギリ接触する狭さです。TOYOTAエスクァイアで通った時はプリウスより余裕がありました。
途中に鉄板の橋があり、ガタガタうるさいですが大丈夫です、私は落ちませんでした。
しばらく行くと、こんなものが見えてきます。


ここが第3排水門です。この駐車場に停めて下さい。
すると眼下にスカイダイバー達が集結しています。

もっと近くで見たい方はあの場所に行って、一筆書くともっと近くで見られるそうです。しかしこの駐車場からでもこんなに近く見られるので充分です。
空を見上げるのは非常に眩しく、薄茶では無く少し暗めのサングラスが必須 です。
ここは滑走路が無いためか、セスナじゃなくてヘリで飛んでいます。

スカイダイビングは地上約4000m、雲の遥か上から飛びますので、曇りの時は自由落下している状態は見られず、パラシュートが開いた状態で雲の中から現れます。この時間帯は残念ながら曇っていたので自由落下中は見られませんでした。
これはパラシュートを開いている状態です。
↓



画像では伝わりませんが、本物はもっと大きく見えます。
晴れていればヘリから飛び出した瞬間から、時速約200kmで降りてくる状態も見られます。感動しますよぉ~
と言っても、飛び始めた時はただのゴマみたいです。かなり近くに落ちてくるまで、空に浮かんでいるゴマ粒です。
パラシュートが開いてからの降下を見ているのも面白い。パラシュートが風を切る音って驚くほど大きいんです。バンジーなんかやるより、どう考えてもスカイダイビングの方がいいですよね。恐さより感動がありますから。

ご興味のある方は問い合わせてみてはいかがでしょうか。
渡良瀬遊水地のご紹介でした。